2008/06/12

DeleteSeaquenceFile



ネットワークレンダリングである特定のマシンが出力したシーケンスファイルを削除するスクリプト"DeleteSeaquenceFile"を制作しました。

詳しくは移転先のブログをご参照下さい。

2008/06/06

BloggerからMovableTypeへ移転

KOH@MaxScript"のサイトを約3年間に渡ってBloggerで運営してきましたが、この度MovableTypeへ移転することにしました。お手数ですが、ブックマークの修正をお願い致します。移転に伴い、スクリプトの配布をダウンロード形式にしてより手軽にスクリプトをご使用して頂けるように致しました。今後とも"KOH@MaxScript"を宜しくお願い致します。

移転先-MovableType

2008/05/09

RenderStore




制作環境:MAX2008x64 英語版
V-Ray対応バージョン:1.50 SP2
ダウンロードはこちらから

レンダリングイメージを自動的に保存してくれるスクリプトRealRenderHistoryを参考に制作しました。機能的にはほぼ同じですが、レンダリングイメージサイズを960x540pixelに変更したほか、レンダリングの設定メモとしてV-rayを対応させました。レンダリング設定を変えて微妙な絵の調整を行なう時には便利かと思います。

2008/03/28

KeyLoaderアップデート!



KeyLoaderをアップデート(v1.2⇒v1.3)しました。
v1.3では、テキストファイルに記載された座標に選択オブジェクトを配置することができるようになりました。

2008/03/25

Backburner Submit UI


GoogleでAEスクリプトを検索していたら"Backburner Submit UI”というとても便利なものを見つけました♪かなり理想に近いもので便利そうだったのですが、少し試してみたところなぜか上手く行きません。。。1つのジョブを数台のマシンにいくつも送信してしまいBackburnerのジョブリストが1つのジョブで一杯になってしまいました。227行目の"-perServer"というのが原因だったのですが・・・

このスクリプトもそれほど新しいものではないので、Backburnerのリファレンスを最新版と古いものとで見比べたりしながら必要な項目だけを残して書き換えてみました。ジョブの送信もうまくいったのでひとまずこれで様子見です。スクリプトは許可をもらって書き換えたわけではないので公開は致しません。ご了承下さい。

■Backburner Submit UI
http://www.leapfrog-productions.com/Scripts/BackburnerSubmit/backburnersubmit.html

2008/03/22

Backburner + AFX Jobs with cmdjob

AfterEffectsのネットワークレンダリングを3dsMAXのBackBurnerで管理したいと思い試行錯誤中です。メモ程度にわかったことを書いておきます。最終目標はAE上でJavaScriptからインターフェイスを作成してMAXと同じようにジョブを送信することです。完成したら公開するかも?!

Backburnerで管理するにはMS-DOSコマンドプロンプトでファイル情報などの書かれたバッチファイルを実行する必要があります。バッチファイルの書き方は以下を参照。

CG TALK
□BackBurnerリファレンスファイルの"Rendering Jobs from a Command Line or Script"の項目。

バッチファイルでジョブの送信ができたら今度はAE上でインターフェイスにファイル情報などの記入欄を作って(JavaScript)ボタン1つで「バッチファイル作成⇒実行⇒ジョブ送信」という流れでできるようにしたいですね。これはあくまでも取っ付き難いバッチファイルを触ることなく簡単にジョブを送信できるようにするため。ちょっと困ったことが・・・AEがインストールされている場所(パス)を全部のマシンで統一しないとダメらしい。。。AEはプラグインもたくさんあるので入れ直すのが大変ですね・・・。

2008/01/25

下位バージョンでのスクリプト動作


max9よりも前のバージョンをご使用になられているスクリプト希望者の方から「一部のスクリプトが使用できない」とのお問い合わせを頂きました。原因を追究しましたところ、".ms"ファイルを暗号化ファイル".mse"に変換する際(変換はMAXScript"ScriptTools"を使用)に変換時に使用したMAXよりも古いバージョンではエラーが発生してしまうことがわかりました。私の環境で使用できる最も古いバージョンはMAX8となりますので今後のスクリプト対応バージョンはMAX8,9,2008となります。何卒ご了承下さい。

■配布済みのスクリプトでMAX9以前のバージョンで使用できないもの
□Selecter v1.4
□UVWMapper v2.0
□VrayConverter v2.21
□KeyShifter v2.3
※MAX8でご使用になりたい方はお問い合わせ下さい。

2008/01/17

VrayConverterアップデート

VrayConverterをアップデート(v2.2⇒v2.21)しました。
■アップデート詳細
Vrayマテリアルのリフラクションカラーが黒(0,0,0)の時に標準マテリアルの不透明度が0,白(255,255,255)の時に不透明度100になってしまう問題を修正。計算式が間違っていた為、リフラクションカラーが白・黒に限らず、v2.2では不透明度が正しく反映されませんのでご注意ください。

□修正後
○Vray RefractionColor(0,0,0) ⇒ Standard Opacity 100
○Vray RefractionColor(255,255,255) ⇒ Standard Opacity 0