2005/07/27

グループ解除

■グループノード内のすべてのレベルをグループ解除
フリーモデルを使う時にパーツを全部アタッチして1つのオブジェクトとして使いたいのに、グループ化されていて解除しみてたらまたグループがたくさんあったりして・・・なんてことが多々あると思います。そんな時はオブジェクトを選択して、
------------------------------------------------
explodeGroup $
------------------------------------------------
を実行しましょう。そんだけ(^^;

2005/07/26

MemoryDisplay


使ってみたい方はメール下さい

MAXSCRIPTの作業メモリを管理するスクリプトです。
ツールバーにドッキング可能。チェックのオン、オフでスクリプトを動作を実行したり止めたりできます。また、"C"のボタンでメモリを開放することができます。たいしたスクリプトではないですが・・・(^^;

2005/07/22

便利なスクリプトの使い方④

めんどくさい単純作業はいつもスクリプトで解決。
今回は、「選択オブジェクトの頂点上に他のオブジェクトをコピーして配置する方法」。




左の画像のような状態で大きい球体の選択頂点上に、小さい球体(Sphere01)をコピーして配置します。結果が右の画像です。スクリプトはこんな感じ↓

-------------------------------------------------------
sphere_verts = #()
sphere_verts = $.selectedVerts
sphere_verts_c = sphere_verts.count
for i = 1 to sphere_verts_c do
(
new_obj = copy $sphere01
new_obj.pos = sphere_verts[i].pos
)
-------------------------------------------------------

上記のスクリプトは大きい球体が編集可能ポリゴンで頂点を選択している状態で実行してください。小さい球体の名前は6行目の"Sphere01"の部分です。"$"は必ず付けてください。

2005/07/14

KOH Scripts

公開しているほとんどのスクリプトを1つのフローターにまとめました。



ダウンロードはこちらから
2007/11/28 更新


-- インストール方法 --
①zipファイルを解凍して、「KOHScripts_v1.8.exe」を実行
②MAX上で「3dsmax9/UI/MacroScripts/KOHScripts_v1.8.mcr」を起動
③カスタマイズ⇒ユーザーインターフェイスのカテゴリ⇒KOHScriptsからツールバーなどに登録

-- 注意点 --
インストーラーの仕様上、インストール先を「C:\3ds Max 9」から変更することができません。他の場所にインストールしたい場合は"C:\3ds Max 9"直下にできたフォルダ3つすべてを上書きコピーしてご使用ください。

--- 更新履歴 ---
- v1.3 -
○KOH Scriptsのインターフェイスを変更
○1つ1つのスクリプトを起動させるボタンのみを搭載してシンプルにしました
○マクロスクリプト化してツールバーやメニューに登録可能にしました

- v1.4-
max7にもインストールできるようにインストール先のパスを修正しただけです。
併せてv1.3とv1.4ともに先日更新した"UVW Mapper v1.2"と"VisibilityKeyer v1.1"
を組み込みました。

- v1.5-
KeyShiter , ObjectProperties , ObjectLink , PieChartTool , HTML HELPを追加しました。

- v1.6 -
○"FitSizeToImage"を追加
○"FrameRateChange"をバージョンアップ
○"Keyloader"をバージョンアップ
○"LocalTransform"を追加
○MAX8に対応

- v1.7 -
○LocalTransformの廃止
○SelectionSaveの廃止
○SceneChangerの搭載
○バグ修正などでアップデートしたスクリプトの搭載
(UVW Mapper , UniqueControl , Selecter , PieChartTool , SPCutter , VisibilityKeyer)

- v1.8 -
○VerterxAnimConverterの搭載
○Selecter v1.4 の搭載
○VrayConverter v2.2(英語版、日本語版両方)の搭載
○UVW Mapper v2.0の搭載
○HTML HELP更新